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今日も野球日和

番外編 「コマさん的キャンプの楽しみ方」

 日南はカープのキャンプインと共に一足早い春を告げる。2月も中旬ごろになると、天福球場の外野後方に並び立つ杉の木(飫肥杉)の中腹には山桜が咲く。球場周辺には選手の掛け声、打撃音。ピッチャーの球を受けるミットの乾いた音。澄みきった青空と空気のもと、選手たちの練習の活気が伝わってくる。

 自然豊かな南国・日南。国定公園に指定された日南海岸は、その昔は「新婚旅行」のメッカと言われた。宮崎ICから国道220号線を一路南に走る。日南海岸のフェニックスロードの眼下には「鬼の洗濯岩」。そのはるかかなたには太平洋の水平線がいっぱいに広がる。途中鵜戸神宮を通り、キャンプ地の日南(油津)に入る。市内の約15分ほどに、城下町の飫肥城跡がある。閑静な住宅街にゆっくりと流れる風と空気に和まされる。立ち寄り先で一杯の甘酒をいただくのもよいのでは。

 222号線を都城方面に行くと、道の駅「酒谷」がある。キンカン、みかん、ポンカンなどが産地の特産品として安く売られている。ここから8分も上がると全国の棚田百選に選ばれた「坂元棚田」がある。中腹にある展望台からの眺望もお薦め。

 球場のある油津から220号線の海岸線を南下。約10分で目井津港にある「港の駅めいつ」の海鮮丼、マグロ丼が名物。さらに約10分ほどで、西武ライオンズがキャンプを張る南郷町の「道の駅なんごう」は少し小高い所にある。ここからの眺望は紺ぺきの海に大小の島々が浮かび、日南海岸随一の景勝地だ。店内には食堂がありマグロ丼のほか土産海産物の干物にかんきつ類のマンゴー、みかん、ポンカンなど南国の名産物がズラリ。

 こうして日南は食文化も海の幸、山の幸と味美の好物が豊富だ。早朝の油津港には水揚げされたマグロやカツオの数は圧巻だ。キャンプ見学、食べ歩き、観光。ぜひ日南の旅を満喫してほしい。


コマさん一押しスポット

「坂元棚田」

 日本の棚田百選に選ばれた棚田。

「港の駅めいつ」の魚料理

 南郷漁協直営の港の駅で、地元グルメのかつお飯をはじめとした、新鮮な海の幸を味わうことができる。鮮魚や加工品の販売もあり、安く手に入るとあって人気。

「道の駅なんごう」からの眺め

 道の駅なんごうのテラスから、大小の島々が点在する無類の景勝地を一望できる。特産品の直売施設がある。5月下旬〜6月にはジャガランダが見頃。



▲道の駅なんごう

プレスネット2016年1月30日号掲載


   
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