2019年06月22日(土) 10時13分 UP!!

校内のトイレ清掃、心もピカピカに 志和中2年生

便器をきれいに磨き上げる生徒

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 東広島市立志和中(同市志和町志和西、三宅将己校長)で6月2日、「トイレ掃除に学ぶ会」が開かれた。同校2年生や保護者など88人が参加。2006年から道徳の学びの一環として行われ、今年で14回目。
 指導したのは、東広島掃除に学ぶ会(上野和浩代表)。生徒は8班に分かれて校内8カ所のトイレの便器、床、壁を約2時間かけて清掃し、きれいに磨き上げた。梶山昂生君は「最初は素手でトイレを磨くことに抵抗があったけど、きれいになることを素直に楽しめ、いい経験ができた」と話していた。三宅校長は「今回学んだ成果は、1カ月後か半年後、あるいはもっとずっと後に真価を発揮すると思う。今後を楽しみにしている」、上野代表は「掃除をする前と後では、生徒たちの表情が全然違う。謙虚な人になり、心を磨くきっかけになれば」と語っていた。
 東広島掃除に学ぶ会は2016年に発足。同市内の小中学校で活動を続けており、志和中ではこれまでに延べ1635人が参加した。17年に文部科学省の後援認定を得ている。8月は磯松中と平岩小で、9月には川上小で実施予定。
(村岡)

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