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今買うべきかマイホーム 待つべきか!?

消費税いよいよ引き上げ

 消費税の増税決定で家計に影響があると予測される。価格の高い物は早めに購入した方が良いのか。とは言えすぐに買えないのがマイホーム。あこがれの住宅を手に入れるタイミングに悩む読者に、東広島のハウスメーカーに話を聞いた。(西谷)

3年後には10%

 消費税が2014年4月から8%に引き上げられることが決まった。2015年10月には10%と2段階で引き上げられ、現在の倍に跳ね上がる。消費税の増税は1997年4月に税率が3%から5%に引き上げられて以来17年ぶり。

 家計を直撃する消費税の増税。課税対象となるのは、生活必需品を含めありとあらゆるもの。

自動車購入は買い控え傾向

 数年前から国の政策として補助金や減税をしてきた車業界にも大きく影響する可能性が…。

 価格の高いものは増税前に購入する方が懸命なのか。東広島では駆け込み需要が高まりつつあるのか。同市西条町寺家のスバルショップ広島・丸和自動車代表取締役の丸子悦司社長に話を聞いた。

 「今後の消費を見直す人が増えると思います。自動車も以前は、車検の時期や新車発売のタイミングで買い替えていたのが、景気の影響もあり、今では控えている人も多い。次の購入も、消費税が上がるギリギリまで待とうと考える人が増えるだろう。スバルも新車発表や減税特典などを付け 戦略的に動いていく」と話している。

住宅の増税対象は来年9月末以降分

 人生で何よりも大きな買い物といえば、マイホームだ。家を建てるには最低でも6カ月は期間が必要。住宅購入を考えている家族は早めに決断をする必要があるのか。

 同市西条町寺家の日興ホーム・河野哲英さんは「増税にならないのが2013年9月末の契約 まで。4月以降の完成物件でも従前の税率が適用される見込み」という。

 購入に備えて自己資金をためていても、タイミングによっては、その分が丸々税金分として取られてしまう可能性もある。

 住宅の場合、消費税は土地にかからず、建物にかかる。仮に建物価格が2000万円なら10%の消費税で200万円。いまの5%に比べて100万円も増えてしまう。

 早めの住宅購入を考えているお客さんも少なくない中、動向を見ている人も多い。今後の展開について各メーカーに戦略を聞いた。


地元企業に聞く 快適な住まいづくり

女性目線に立った家づくり

クレバリーホーム広島東店・呉店

 「女性の目線に立った家づくりの原点に立ってキャンペーンを打ち出していく計画です」と話すのはクレバリーホーム広島東店・呉店の中原英雅部長=写真。9月8日に「クレバの日」を迎えると同時に同店が打ち出した「おそうじハウス」が注目を集めている。「家族の理想がカタチになる夢のマイホーム。何もかもが新しくて広くなるのは良いが、掃除や手入れのことを考えると不安になる奥さまの目線に立った商品」と続ける。

 家を購入するタイミングはひとそれぞれ。家族にとって一番過ごしやすい家をつくることが大切。

 幅広くクレバリーホームの商品を認知してもらうために、フジグラン東広島でイベントを開いたり、気軽にモデルルームに入れるように、感謝祭りなどを定期的に開催している。感謝祭ではクレバリーホームで実際に家を建てた人やこれから家づくりを考えている人が集まるので、情報の共有ができると評判。「クレバリーホームで家を建てて良かったと思える商品が誕生しました。まずは、一度ご来店いただき、お客さんの目で判断してもらえたらうれしいです」と笑顔。


ライフスタイル重視 住まいのプラン提案

日興ホーム

 新築一戸建て、注文住宅を手掛けるハウスメーカーの、東広島市西条町寺家の日興ホームの住まいづくりは、家事を楽にする工夫や、たっぷり収納、子どもが健やかに育つ環境の工夫、次世代まで 対応できる住まいづくりをテーマにお客の立場に立った住まい提案をしている。

 住宅事業部所長・河野哲英さん=写真=は「消費税の増税が確定したことで購入を考えている人が増えてい るのは確かです。しかし、あえてそれは口にしていない。どこで決めても変わらないと思います。ほとんどの人が一生に一度のマイホーム購入だからこそ、お客さんのライフスタイルを重視したプラン提案を心掛けています。購入時期を消費増税だけで考えない方が良いと言えます。これからの住まいは、子どもや孫に譲れる建物になっています。住宅は買い替えがきかない分満足できる提案をしていきたいですね」と笑顔。

 同社が手掛けている住宅にすぐに住めるように、8月から分譲住宅を開始。2013年1月からは新たな戦略として東広島で初の展示場を設ける。これからの動きに注目。


健康住宅で健やかな暮らし

住まいる工房

 「健康に良いとされる健康食品があるように、健やかな暮らしのできる健康住宅が存在します」と話すのは住まいる工房の浦勝彦代表取締役=写真。

 「0宣言」の家。それが同店のウリ。「0宣言」とは、合板や集成材、木工ボンドなどの長持ちしない建材や、有害物質を使わない家づくりをするということ=写真右。 同社の取り組みは、 トリプル断熱と0宣言の考案者・澤田升男オーナーを招き、セミナーを定期的に東広島・福山市内で開催。参加してもらうことで、なぜこの家を建てないといけないのかを明確にし、納得した上で家づくりを始めていく。

 オープンハウスに来たアレルギー体質 の来場者がしばらく過ごすうちに、症状がでなくなったという。

 「実際に、素材の肌触りや空気を体感することで、居心地のよさにひかれていく方も多いです」と笑顔で話す。

 福山営業所を昨年開設し0宣言の家を広めていく計画。

   
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