「広島から旅立つ作品愛して」

『孤狼の血』キックオフパーティー

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集まった観客を前に完成を報告し、オリジナルカクテル「ブラッディウルフ」で乾杯した

 白石和彌監督の最新作映画『孤狼の血』のキックオフパーティーが、12月27日、広島市内で行われた。映画完成後初のイベントには、白石監督と出演者の役所広司、阿部純子、さいねい龍二、原作者の柚月裕子さんの5人が参加。映画の完成を祝い、湯負p彦広島県知事、松井一實広島市長、新原芳明呉市長も駆けつけた。

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RCC中国放送の横山雄二とトークショーを行ったさいねい龍二(写真右)

 キックオフパーティーの前半ではさいねいのトークイベントを開催。撮影の裏話などが明かされた後、この日のためだけに作られたオリジナルカクテル「ブラッディウルフ」で乾杯した。

 主演を務めた役所は、「完成した映画を見て、しばらくなかった懐かしい映画ができたと感じた。普段できないようなキャラクターを演じられるので、出演した男たちは生き生きしていた」と撮影を振り返り、白石監督について「昭和にはこんな監督がたくさんいたなと感じる、潔く決断の速い素晴らしい監督だった」とコメント。白石監督は「命を削って撮る覚悟で臨んだ作品だった。東映から声をかけてもらったことは監督冥利に尽きる」と作品への思いを語った。

 最後に役所は「広島から旅立つ映画を愛してほしい」と、力強いメッセージを送った。

(上利)


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