暮らしのそばに、日本酒が。

 市民自らが東広島について語る「東広島 暮らすた」。第5回目のテーマは「日本酒」。「日本酒のまち 東広島」で生活する皆さんから、飲むだけではないさまざまなエピソードが寄せられました。66人からの投稿があり、その一部を紹介します。


●西条に住んでいて、赤れんがの煙突がある風景が当たり前でした。大学で県外に出て戻った時、煙突を見て「西条に帰ってきた」と感じました。(西条・みどり、26歳)

●酒蔵通りに行って、井戸水をくんで帰り、自宅で利用しています。結婚して東広島に来て良かったな、と思います。(高屋、ヒナちゃんママ、46歳)

●JR西条駅までの通り、寒い冬に酒蔵からジュワーっと煙が出ていたのを思い出します。(西条・さくらんぼうや、41歳)

●日本酒といえば、10月に公開する映画「恋のしずく」でしょう!酒蔵通りをはじめ、東広島でたくさん撮影が行われたと聞いています。どんな作品になっているか楽しみです。 (西条・映画公開楽しみ★、30歳)

●東広島市内の蔵の日本酒が、蔵元はもちろん、身近なスーパーでも購入できるのでうれしいです。(黒瀬・ウオーター、52歳)

私の酒エピソード


JR西条駅前の酒蔵通りには、赤れんがの煙突が林立する 写真=(公社)東広島市観光協会

●企業の管理職だったころ、私が日本酒を注文しだすとその日の飲み会は3次会まで続く、というルーティンがあったそうで、部下たちは、私がいかに日本酒を注文しないようにするか対策を考えていたそうです。今でも当時の部下と飲みに行くことはありますが、やはり日本酒は注文させてもらえません…。今は、家で主人とたしなむ程度の日本酒を楽しんでいます。(西条・チビ太、33歳)

●30後半、40歳手前で日本酒にガッツリハマりました。今では酒屋に行くとどれにしようかワクワクします。今は東広島の酒をとことん飲み比べ中。地元の柄酒造さん、7月の豪雨で土砂が入って大変だったようですが、また柄酒造さんのお酒を飲みたいです。 (安芸津・菜の花、38歳)

●40歳過ぎて、日本酒の味わい方が少しずつ分かってきました。会社の社長に飲ませていただいた超高級な日本酒のフルーティーな香り、味が忘れられません。社長! また連れて行ってください!!(黒瀬・ブックさん、42歳)

●他県からのお客さんに西条酒をすすめると、「いつも飲んでいるのと全然違う。おいしい」と言います。私はいつもが西条酒なので、もしかしたら舌が肥えているのかも。 (高屋・はっちゃん、39歳)

東広島といえば酒まつり


酒まつりで、酒造りのシンボル「酒林」をみこしに仕立てた行列

●十数年前の酒まつりで、日本酒を飲み比べた後、歌手の氷川きよしさんのステージを見たことが心に残っています。(西条・なっちゃんママ、45歳)

●25年前、高校1年だったころ、1つ年下の女の子と酒まつりデートをした思い出があります。でも、昔の酒まつりは大人が楽しむ「酒」のまつりだったので、これといって楽しめなかったなぁーと思います。あの娘は元気にしているかな?(西条・アントニオチキン、41歳)

●結婚して東広島へ来て、初めての酒まつりでたくさんの人でにぎわっているのを見て、こんなに日本酒が好きな人がいるんだと驚いた記憶がある。(西条・しまもん、41歳)

●西条といえば酒まつり。酒ひろばで全国のお酒を飲めると聞いていますが、いまだに入ったことありません。人気のお酒の争奪戦の話を友人から聞くと、行ってみたいような、行きたくないような…。でもやっぱり一度は体験したいです。(呉市・T・T、37歳)

●酒まつりに行っても、仕事や家庭の用事で酒を飲むチャンスがなかなかなかったのですが、昨年、ついに到来。竹酒、おいしかった〜♪(八本松・酒好き、42歳)

身近にある日本酒の文化


東広島運動公園体育館で行われた全国新酒鑑評会の製造技術研究会

●フランス人の知り合いが、観光で日本に行ったときに購入したという日本酒を見せてきました。ワインと同じ感覚で、2年間、寝かせていたそう。早く飲んだ方がおいしいよ、とアドバイスしました。(西条・ぽぽ、45歳)

●毎年、津江の神社に初もうでに行くのですが、そこでいただくお神酒がおいしい! お神酒を飲んで、たき火に当たりながらおみくじを読むのが わが家の恒例行事。(黒瀬・シエロ)

●西条には全国で唯一のお酒の研究機関があるのをもっとアピールすれば三大銘酒の西条も知名度が上がると思います。灘、伏見に比べるとまだマイナーなイメージが拭えません。恋のしずくで全国的に知れ渡るといいですね。(西条・ともまー、40歳)

●昨年の酒まつり、くららにて 息子が酒造りをテーマにしたオペラ「白壁の街」を演じました。地元の文化の中で成長するわが子の様子を、今度は2年後の「組曲西條」で見ることができます。今から楽しみです。(西条・親バカかバカ親か、47歳)

●亡くなった父がお酒が好きで、よく日本酒を熱かんで飲んでいました。次の墓参りには、お供えに日本酒を持っていくからね。(西条・酒好き家系、50歳)

  • ▲市内の飲食店で西条酒の飲み比べをする若者

  • ▲市内の飲食店の熱かん

  • ▲映画「恋のしずく」を応援するのぼり



暮らすた編集者
クラッキー
編集者クラッキーの
編集後記

 投稿にもありましたが、東広島市民にとって日本酒、酒蔵の存在は「そこにあって当たり前のようなもの」という感覚があります。でも右に記した通り、市・県外から見ると実はすごい!</p><p> 今年の酒まつりは、そんな目線で楽しんでみませんか。次回のテーマは「学び」。あなたの声をお待ちしています。


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