思い描くまちの姿

 東広島について語る「東広島 暮らすた」。第9回目のテーマは「未来の東広島」。未来への期待や希望。62人から、それぞれが思い描くまちの姿が届きました。その一部を紹介します。〈提供・東広島市〉


老いも若きも暮らしやすい

●西日本豪雨の被災地のほとんどは過疎地で発生しました。山間の風光明媚な場所、あるいは先祖代々の土地を守るため、そこに生活の場を設けている方々もいます。市民の皆さんが「安心・安全」であると実感できる都市になったらと思います。ハード面、ソフト面両方の整備を望みます。 (志和・自然花遊び、65歳)

●待機老人、待機児童のいないまち。老いも若きも「今日行くところがある」まち。歩いて行けるところに「集いの広場」があるまち。 (高屋・さなちん、63歳)

●老若男女が人との出会いでつながりを持ち、一人一人ができることを、みんなのために力を出し合うまち。 (志和・キャサリン、53歳)

●将来、車の運転ができなくなった時のことが気になります。主要道路にモノレールのようなものができて、公共交通機関が充実して、出掛けやすいまちになってほしい。(西条・まる、50歳)

●自転車道の整備された未来へ。ブールバール沿いは整備されているけど、それ以外はまだまだ整備されていないところが多く、子どもと一緒に自転車で走行しているとすぐ脇を自動車が通るので怖いです。また、自宅が浸水被害の可能性のある地域なので、今後黒瀬川が氾濫しないよう対策されますように。(西条・kaori、35歳)

●子育てで東広島に集まってきた私たち。将来は、子育てはもちろん、「老後暮らすなら東広島」を実現してほしい。(西条・まき、43歳)

●福富町はかつて住んでいた人たちの多くがいなくなり、小学校も統廃合される。そこで、久芳小などに企業を呼び込み、空き家もリノベーション。農地も売買に限らず、借農地などで荒廃を防ぐ。外国人も呼び込み、双方の文化・歴史・言語を学び合うことで、共存していく。そんなまちになれたらと思う。(福富・ももばあちゃん、62歳)

●歩道、自転車道がもっと整備されていて、車移動に頼らないまちになってほしい。(西条・やっちゃん、48歳)

もっと魅力的に

●大きなショッピングモールができ、コンパクトシティーになり、人口が増え、若者でにぎわうまちになってほしいなと思います。(高屋・はんちゃん、40歳)

●いろいろな文化を受容するまち。豊かな暮らしを提案する里山。多様なコミュニティーが生まれてはつながっていく、そんな東広島市になったらいいな。 (福富・けんたろう、41歳)

●今は西条町中心に人や商業施設が集まっているけど、若い人たちを中心に田舎を盛り上げる流れがあるので、その効果が出て西条町以外のまちがもっと活性化されていると思う。 (西条・ともま、40歳)

●大学や学術機関の多い東広島だが、いまいちその辺りが全国区でない! アマゾンやグーグルのような有名なIT企業を誘致してPRできれば、学生=若者も定着してもっと発展すると思う。(西条・アントニオチキン、41歳)

●東広島にある中小企業ですごい会 社はたくさんある。それを学生たちにもっと知らせることで、東広島にある大学の学生たちが東広島に残って働きたくなるまちになってほしい。 (西条・にし、48歳)

●将来、今より外国の人が増えていると思うので、地域には多言語の看板が増え、地域での交流も今より盛んになっているような気がします。 (西条・くまモン、34歳)

●「歴史と文化、芸術のまち」。西条駅周辺にくらら、新美術館、酒蔵通りがあり、融合した活気のあるまちになっ てほしい。(高屋・ちぇるしー、38歳)

●国際色が豊かでありながら、その中で日本らしさを模索していくまち。日本の縮図といえるような、モデル的な挑戦が光るまち。 (竹原・三木いたる、35歳)

●新美術館でゴッホなど世界的な画家の展示会が行われ、「アートの東広島」になる、と願う。(黒瀬・ほたて、42歳)

子どもの笑顔満開

●普通科のある高校をもう一校増やしてほしい。通学のアクセスがもっと良くなってほしい。(西条・ミヨツキ、42歳)

●地域の人たちと一緒に子どもを育てられる温かい場所だと思います。その子どもたちが、近い将来、東広島の土台をつくっていき、活躍してくれるであろうと思っています。あまり都会化せずに子どもたちを自然の中でゆっくりと育てていける、そんな土地であってほしいです。(西条・さちび、38歳)

●どんな個性・特性がある子どもでも、それぞれに合った多岐にわたる教育、支援が受けられる東広島市になってほしい。医療面からのケアや支援はどんどん進化し充実しつつあると思う。しかし教育現場が追い付いていな い。医療・行政・教育現場のバランスが良い東広島市になることを望みます。 (黒瀬・悩める男子、41歳)

●子どもたちが増え、若い夫婦が増えて、すごくにぎやかで、活気付いて、ここに住みたい、と人が増える。大学あり、飛行場あり、新幹線あり、観光するところだってあります。みんなでそんな東広島をつくっていきたい。 (八本松・主婦、63歳)

●子どもの救急医療の充実も望みます。子育て世代が不安なく安心して暮らせたらいい。(八本松・エリコ、37歳)

●子どもからお年寄りまでが集う場所(サロン)ができてほしい。子どもや私たち親が、お年寄りから学ぶものは大きい。(黒瀬・花の子るんるん、40歳)



暮らすた編集者
クラッキー
編集者クラッキーの
編集後記

 今回のテーマ「未来の東広島」。自分や家族の将来を考えることはあっても、これまで「まち」の将来は考えたことがなかった。こうして、まちの未来をイメージすると、「今やっておくこと」が見えてくるよう。その見えたことを実行するかしないかで、未来は変わる…、かな? 次回のテーマは「スポーツ自慢」。たくさんの投稿をお待ちしています。


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