学生が住みよいまちへ 大学の回答

広島国際大学

東広島に大学がある利点

 都会では得られないような、地域住民との温かい交流。 同市に4大学があり、自治体との連携が取りやすい。

学生が住みやすいまちづくりに関する市への評価

 学生の主体的な取り組みを支援する各種制度など、学生が活躍できる場を提供してくれている。 市主催のイベントなどで学生ボランティアを積極的に募ってくれており、学生の学びの場になっている。

市に取り組んでほしい課題

・黒瀬町内に学生向けの娯楽施設や量販店、飲食店などを充実。
・交通アクセスの改善。
・地場の産業や企業の魅力を学生に知ってもらえる取り組みへの協力。
・市役所に各大学の窓口を設置。


近畿大学

東広島に大学がある利点

 本学は、東大阪キャンパスを中心に西日本に6つのキャンパスを もつ総合大学として全国各地からの入学生を受け入れており、近畿大学での4年間(大学院は6年間)の学生生活で東広島市の企業や市民の方との交流を経て、この街での就職が、学生の選択肢のひとつとなること。  行政や経済界が大学との連携に積極的。広島県の中心部に位置するため、県内就職や企業との共同研究など立地的優位性があること。

学生が住みやすいまちづくりに関する市への評価

 今年1月、2年後の完成をめざす東広島市消防署高屋分署の建設にあたり、東広島市と 近畿大学工学部建設学科との間で「長期実践型インターンシップ」が始動しました。 こうした活動は、理系学生にとって通常のインターンシップと比べ、より実践的な 事が学べる活動ですので、このような機会を引き続き与えていただきたいと思います。

市に取り組んでほしい課題

 昨年7月の西日本豪雨ではJR山陽本線が不通となり、通学困難な学生や生徒が多数おりました。 また西条エリアで一人暮らしをしている県外出身の学生が多く在籍しており、隣接する付属広島 高等学校・中学校も含めますと、多くの学生が通学していますので、例えばリニューアルされた 西条駅北口→近畿大学への直通バスなどの運行のご検討をいただければ幸甚(こうじん)です。


広島大学

東広島に大学がある利点

 東広島市内には、広島大学を含め4つの大学があり、大学を中心とした学園都市づくりが進められている。また、産学官の研究開発機関が集まる「東広島サイエンスパーク」など、 研究開発を行う環境も整っており、地域社会の活性化に貢献できていると感じている。

学生が住みやすいまちづくりに関する市への評価

 留学生数の増加に対し、市役所での手続き、広報媒体などの多言語化に取り組んでいただいており、トラブル時にも精力的に対応いただいていると評価している。 本学の要望は、東広島行政連絡会などを通して定期的に情報共有を行っている。

市に取り組んでほしい課題

 留学生の経済状態も時代とともに大きく変化しており、多様な要求に対応できるアパートがより 必要である。留学生数は今後も増加することを見込んでいるため、これまで以上に留学生の 住環境を整備いただきたい。 また、大学周辺にバス乗り継ぎの結節点を早期に設置する、広島空港やサイエンスパークなどとの アクセスを改善するなど、交通ネットワークの整備に取り組んでいただくことが東広島市の一層の 活性化と発展に寄与すると考える。